2018年5月30日水曜日

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2018−20
5月23日
It is a very special experience in this Art Museum. A beautiful architecture.
The Artworks are all touching, they reflect the modern people’s life and
colorful style in natural environment.
The moving rock is unique.         S. Shan
5月26日
大分市で生まれ育って40年ですが、久住、九重、あその景色が大好きです。岡本先生の絵や作品にたくさん登場していて、とても感動しました。色々な技法が盛り込まれていて、楽しかったです。また友人と訪れたいと思います。ありがとうございました。   藤田
5月29日
たまたま通りかかって、貴重な美術品の数々を見て感動しました。季節も良く、すてきな所でした。絵画も色々とあり楽しかったです。    瀬田
5月29日
シェタニには何度もきていましたが美術館があるとは知らなくて、来れて良かったです。写真かと思うぐらい素敵な絵ばかりでした!
一つ一つの風景を自分の人生で味わっていてすごいと思いました。ありがとうございました。     小川

2018年5月29日火曜日

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2018−19
5月22日
A beautiful museum in the stunning setting overlooking the mount Aso.
Wonderful to encounter an artist who resides in the city that we live, but here in Aso.
Thank you for this wonderful experience!           Marcus & Chikako
5月23日
We love going small art museum.
And this is definitely a nice surprise plus meeting the artist himself.
Very nice architecture and interesting paintings.
Love this place!!!       Lonetta Li  from Hong Kong
  月 日
どんな美術館か知らずに入って見ましたが「えー」と思うほど
細部まで細かく自然を移されていてあらためて大分の良さがわかり
岡本先生という方の実直さも知られよかったです。
来年も楽しみに絵がふえるのをまっています。    藤田
5月28日
Move Stone がすごかった。びっくりした。
自然が絵になり、またすごかったです。

また天気がよい日に来ます。    瀬ノ口

2018年5月28日月曜日

花盗人はマボロシでありました。
実は感心していました。もう花は終わって葉だけになっていた、 安物の細い1メートルくらいの桃の苗木を、盗むというのは、余程の物好き、風狂の人士でないと起こり得ない。
盗むというのは、一応惚れた、美しさに魅せられたということである。この人間界のルールである法律を破ってまで我が物にしたいという気持ちが高揚してついに自分の庭に持って行って楽しみたいという気持ちになった、ということである。あの情けない細い安物の苗にそれほどの思い入れをしてくれた人がいたか、と実は内心喜んでいた。そんな風流人がこの世にいてくれたことに感心さえしていた。私が50年以上にわたって、日々24時間心身を投入している芸術というのは、本来この花盗人の気持ちの高揚に近い営みでさえある。こんな花盗人の人士なら本物の芸術を理解できるかもしれない、と嬉しくさえなっていた。
そこで、    花盗人風雅の人ならそれも良き
そして、    安物の苗咲きほこれ他所の庭
という二句まで詠んでいたくらいである。
それが、今日、27日美術館からの日報に、
「盗まれた現場を隣の人に案内していたら、なんと中ぐらいの石の横にありました。犯人はイノシシと思われます」とメールが来ました。
やはり人間にそれほどの風雅の人はいなかったか、花盗人はマボロシであったかと、ちょっと残念な気持ちさえしています。
5月18日の盗難発見時に、イノシシでないか、よく確認してから、本当に人間なら、他の「野の花遊歩道」の花も持っていかれる恐れがあるので、一応、警察に連絡してほしい、と連絡し、長者原の駐在所の警察官の方に御足労いただいて、数回も来ていただき、この花盗人について調書も作っていただいたという話です。大変、申し訳ありません。平和な阿蘇の高原を瞬時騒がせた花盗人もマボロシでありました。


追記:これによって、大きく掘り起こした穴はイノシシ、地面に引っ掻いた様な跡はタヌキによると判明しました。1000メートルの高原なので、いろいろ思わぬ発見があります。人の姿の見えない、暗くなった夜にやって来る様です。

2018年5月25日金曜日

美術館の「野の花遊歩道」には大分から分けてもらったカワラナデシコの地植えしたものが、元気に咲き出しました。つぼみも沢山付けているのでこれから次々に咲いて行くでしょう。(撮影:宮崎  編集:岡本)
嫁入りのナデシコ咲くを喜びて
高原は原種返りかやや小ぶり

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2018年5月21日月曜日

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2018−18
5月18日
とてもすてきな絵でした。
岡本さんの考え方も、、、なるほど、、と思いました。
私もゆっくり考えてみたいと思います。   今村
5月20日
場所と作品が合っていると思いました。
自然の細かい描写、愛情が感じられました。   飯田
5月21日
建物も作品もとてもすてきでした。
ひとつひとつから時代を感じて見入ってしまいました。
初めて作品を見せていただきましたが来て良かったです。  塚本
5月21日
初めて見る新鮮なものが多く、良い刺激になりました。
動く岩を造るに至った経緯は興味深いもので、

考えさせられるものでした。